SA-2 による切削デモ

MDX15/20は樹脂切削がメインではありますが、時間をかければ、真鍮、アルミ(5000番台)といった軽金属も切削出来ます。しかし、本来この種の材料は価格的には0の数が一つ多い機械で切削油を用いるウェット切削というものが主流で在り、MDX15/20クラスのドライ切削では限界が在ります。少しずつやらなければならず、切削時間は非常に長くなる訳です。しかし、我々のSA-2を用いる事によりかなりの時間短縮が可能です。

 

どの位短縮出来るか?

MDX15/20添付のCAMソフトMODELA PLYER4の切削設定画面です。

例では真鍮で文字レリーフの荒削りをやったものです。

MDX15/20では材料に応じた設定推奨値がセットされていますから簡単です。この設定以上にするという事は当然機械にも負担となり、過負荷停止、仕上げ面が綺麗にならないといったトラブルの原因になります。推奨値を理解し、MP4を使いこなす事はSA2-を使用する為には非常に重要です。初心者にSA-2をお薦めしないのはこの為です。

XYZ速度/御確認下さい。

回転はMDX15/20は6500固定です。

切込み量は0.03mmになっています。

この設定での切削時間をバーチャルMODELAで表示しましょう。

ノーマルではこの切削に、約26時間56分かかるという事です。

 

SA-2使用の場合

SA2の回転設定は軽金属等の場合は最高にします。

SA2の回転数は大体

1/約9000

2/13000

3/15000

4/MAX16000

になります。1〜2は微細刃によるワックス、樹脂等の切削、

3付近はサンモジュール、樹脂の切削を想定しています。

SA-2使用での設定です。

XY速度は10から13に上げました。

Z速度は 0.1から0.5

切り込み量は0.03から0.15

当然仕上げ代も0.1になっています。

この設定は元の推奨値を参考に経験から判断したものです。

仮にノーマルモーターでこの設定をやった場合は当然過負荷停止となります。ノーマルモーターでも材料に応じた適切な切削設定をしないで使用を続けると、当然機械の負担となりトラブルの原因となります。添付CAM(MP3/4)のメーカー推奨値で行う限りは大丈夫ですが、CAM以外で独自に切削パス等を使用しているユーザーは御注意下さい。

切削時間は約2時間20分です。

 

作例

添付ソフトで文字データを作り
レリーフに
現在凝ってる銘木+金属です。

こちらは真鍮です。1木は凹/2真鍮レリーフ/3組み合わせ/4ご紹介中の鍵

デモムービー
再生にはQTプラグイン(WIN MAC)が必要です。音量はブラウザによっては最大になります。

SA-2使用のアルミ切削例です。

音量は最大になっています。

2.1MB QT MOV


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