もっと添付ソフトを活用しよう!

普通のDr.PICZAからグレースケール出力が可能ですが、これはいわゆる3Dデータの描画画面では無く、対象形状の凹凸を色の濃淡で表したものです。(かなり以前からの技術・・) 3D EngraveでPIXデータを読込み、表面に彫刻する場合に利用されています。 MODELAで出来た参照 3D EngraveはPIX形式のデータも読み込める訳ですが、ここではこのグレースケールに関して面白い例を御紹介します。例として面白いので回転切削/スキャンを使用しましたが、平面切削/スキャンでも当然多く応用出来ます。


3D 回転切削

回転切削に対応したCAM(MODELA PLAYER4)を使用して3D形状を切削する事。

この例は回転スキャンした平面データを復元して、普通に切削する作業です。

 
 


回転巻き付け切削

展開図状の平面2.5次元データを円周方向に回転させながら切削する事

この場合は、平面としてデータを考えて、タイヤや指輪状等のものを作る場合、便利です。

この場合のMP4は通常の平面切削です。

当然、等高線パス等が使用可能です。
バーチャルmodelaも可能。
Z0原点はワークの頂点になります。
CAMは平面ですが、実際Y方向は回転しているという事です。

さて・・添付ソフトには

3D Engrave がありますが、

Dr.PICZAでは、スキャンしたデータの高さを白黒の濃淡(グレースケール)で出力出来ます。

3D Engraveに読み込みレリーフを作ります。

DXFで出力しMODELA PLAYER4に読み込み元の寸法と同じにしますと・・

Dr.PICZAから出力したDXFも、Dr.PICZA〜グレースケール〜3D Engrave〜レリーフ〜DXF出力(寸法調整)したデータも同じです。

白黒写真だけで立体が出来る訳ではありません。 PICZAで物理的に計測された高低値を色の濃淡で表した 白黒画像(グレースケール)という事で写真では在りません。 当然写真でも濃淡が在りますから・・それを反映する事(レリーフ作成)は可能です。

 

ですから・・・

 

 

こういう関係です。

2Dのソフト(おまけソフト等)で適当に濃淡を付けます。

3D Engraveは普通の写真も読み込めますね。適当に書いてデジカメで撮影。

オリジナルのクリプティックスを作ろうかと・・・

レリーフ機能でこうなります。
大きさは3D Editor で合わせます。

巻き付け切削するとこうなります。
つまり

        
   

これは写真のレリーフですが、

Dr.PICZAから出力されたグレースケールならば、2Dソフトで寸法を変え、

例えば、輪郭だけの線にして・・
2Dソフトで、顔にもこうレタッチして、

3Dに反映されます。

般若の輪郭は曲面彫刻の機能が使えます。

PICZAで読んだ縄のグレースケールを

2Dソフトで重ねて(濃淡調整必要)

こんな事も2D上で出来たりします。