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RIMNE・CRP-1の回転切削/スキャン方式は、3軸におけるX(幅)Y(奥行)Z(高さ)の内のY軸を平面では無く回転する円周に変更し(回転軸を増設)その円周寸法をハード設定する事により実現しています。この方式はA軸とも呼ばれている少々変わった方法です。この方式は単純に円周部分だけに浅い切削をする場合、例えば指輪の様なものを作る場合に、ユーザーは製作する時、図案を平面で考えて平面データを巻き付けて切削すれば、MODELAに元々付いている普通の平面切削制御ソフト(CAMソフト)MODELA PLAYER 3/4で簡単に製作出来るという利点が在ります。(展開図データの巻き付け切削)しかし、完全な3Dデータを切削する場合は、円弧矛盾が発生する為、A軸回転切削専用のCAMソフトが必要です。A軸方式の回転切削に対応したCAMソフトとしてオランダ製のDESK PROTOというものが在ります。又、ロシア製のスプルットCAMにもその機能が在ります。どちらも複雑なパスも作成出来て非常に良いソフトですが、操作方法は結構大変で、初心者が手足の様に使いこなすには経験が必要です。元来CAMソフトなんてものは、製造業のプロの方々が使うものですから難しくて当たり前で、MODELA添付のMODELA PLAYERが簡単過ぎる・・という言い方が正しいと最近思っております。MDX15/20は機械を買うとCAMソフトが付いて来るのでは無く、MODELA PLAYER 3と4(他多数ソフト)を買うと機械が付いて来る。と言っている人も居ます。MODELA PLAYERは世界で一番簡単親切なCAMソフトで在ると断言出来ます。逆を言うと、これ使えない方はそれ以上のソフトを操作する事は無理?です。同じ回転でも軸を変換するのでは無く、新たに追加して4軸とする方式も在り、最近発売された上級機種MDX-40(698000-)オプションの回転軸加工ユニットZCL-40(298000-)はこの4軸方式を採用しています。そして、その制御はMODELA PLAYER 4で可能となっています。MODELA PLAYERらしく操作はシンプル、インターフェースも簡単で、又又世界で一番簡単親切な回転切削ソフトとなっています。これが使えれば最高なんです・・・しかし約100万・・・企業にとってはこの環境でこの価格は非常に安いのですが、模型趣味や小規模な仕事には・・・・でっ早い話が、このMDX40+ZLC40用の4軸回転切削部分の機能を我々のA軸切削に変換するコンバーターを作ってしまいました。ただ、MDX40は樹脂切削に特化したマシンですので回転切削では複雑なパスは出せません。しかし我々の様な工芸品レベルのものを製作するには充分かと思いますし、又、将来より複雑なソフトを使用する為の入り口としても非常に有効だと思っています。初心者はまず、MODELA PLAYER 3 で3軸加工の基礎を学び、MODELA PLAYER 4 で回転切削も含めたより高度な切削経験を積む事が可能となります。 今回のコンバーター製作にはユーザー会(腕自慢会?)の中村様に大変お世話になりました。 16000-(税込)にて販売中 |


ボディ先端部の筋は切削材を延長した部分で切削によるものでは在りません。
*1 コンバーターソフトの販売対象はRIMNE/CRP-1ユーザーのみとなります。