MDX15/20 ZACODAMA改造モーターで樹脂用金型用鋼NAK55を切削

御注意!

 本項は次期改造モーター開発のテストも含めて行ったものです。本来ならば0が一つか二つ多い機械がやっている仕事です。MDX15/20の様な入門マシンでは限界の在る事は経験の在る方、ヘビーユーザーならご理解頂けるかと思います。しかし、モーターの増強、回転数、CAM設定、ミルの選択等でベストな仕上がりまではともかく、利用出来る可能性は在ると思われます。金属等の切削加工は非常に時間がかかるものです。100円ショップで売っている製品でも世の中に在る多くの製品はそれなりの手間が必要で、多くの時間を費やしています。経験者が設定等を熟慮して行う事と思います。 大変恐縮ですが、本件についての未経験者、初心者の方の御質問は御遠慮下さい。


実験依頼が在りました。金型用鋼NAK55材、見た時はこりゃー無理でしょ?

 

バナナをアルミデフォルトでやって見た・・

んん〜?これはひょっとしてアルミ(2000番台)より切削性が良いかも?

この種の我が国の素材産業は凄い・・・多分、金型業界、工具業界、素材業界の各経験から生まれているのだろう。

という事で、テストデータ

3D EDITORでオネーチャンのデータ分割

 

これ作例データ

ミルはC-CHERBから型番変更らしい?

HLB2020-100(径2mmボール)

設定はMP4/アルミベースで切り込みを倍の0.06

う〜んもっと上げられそうだが、最初はこれ位から、

バーチャルmodelaでは荒削り約14時間

切削中、深夜?早朝?完了予定・・・

 

タバコ切れる・・・自販機終わり・・辛い

鉄は発火の恐れ在りなので、見て無いと心配です。

でもこの素材発熱も小さい感じがする・・

今朝は眠いので中断、午前中再開、

荒削り終了、もう少し設定は上げられたと思われる。

乳首から仕上げ中です。

仕上げ完了、

1 mm径にて顔だけ追加仕上げ

充分この大きさ程度の小さい金型で精度要求が合致すれば実用可能かと思われます。研究対象として非常に有意義でした。ミル変えて細かい所をやってみたいが、とりあえず、使えるんじゃ無いかと・・

理想的には匡体剛性を上げ・・駆動系を変え・・・(だったら0から作った方が良いか?‥‥という堂々回り)

時間も経験して行けばまだかなり短縮可能と思われます。又当然高度なCAMが使えれば面粗度も上がる筈です。小さい金型もMDX15/20(ちょっと改造)で可能な道が開けたか?

80も出来ちゃいました。