はい今回は1/32スロットカー計画の続編です。前々回までは1/24の原型を3次元スキャナーPICZAで形状を読み込み、それを新発見!無公害な切削材料石鹸で縮小データで1/32で切削、シリコンで型取りした後、樹脂(いわゆるレジン・・無発砲ウレタン)で複製・・・というまっ私推奨パターンを御紹介していた。切削したもの自体を利用するのでは無く、一度型取りして複製を用いるという利点は色々在る訳だし、僕の場合は長年?使い慣れているので御紹介して来た訳であるが、実は今年始めに御紹介した某船舶模型のパーツお手伝いでも同様の方法で行なっていたのだが、ついに・・・というか仕方なく切削した物自体を利用するという事になってしまった・・しかも切削材はプラ板である。プラ板自体は有効な切削材でMODELAにはお得意なのだが何故か今まで僕は紹介していない。これには深い訳というか早い話が好きか嫌いか?という好みの問題なんであります。MODELAでプラ板を切削し作品を作るユーザーは多い。多くは鉄道模型の方々で在る。鉄道模型・・・私にとってこの言葉は入り込んではいけない領域という感覚で一度その道に入ったら最後、帰っては来れない禁断の世界なので在る。鉄道模型=プラ板切削という観念が長年切削材としてプラ板を御紹介しなかった理由なのだ。読者の中にもお好きな方は多いと思うので、以下はまったく寺部の個人的な阿呆意見であるという事を申し上げておく・・・正直に言って私には分からないのだ。鉄道車両には色々在る訳だが、一般的に形としてとらえた場合、例えば側面は縦横何ミリの窓(つまりただの四角)や溝が規則的に配置された凹凸がどうしてそんなに面白いのか?鉄道模型製作の方々は細か〜いミルを用いて長時間この単純形状を切削し、窓の隅っこの精度がコンマ数mmずれたとか、微妙に平行が出ていないとか・・ご苦労様な活動をされております。(解決策は在りますよ!)私はこれを断続的単純形状愛好症候群と呼んでいる。これの変異した迷彩断続的単純形状愛好症候群といのが在り、本誌の編集長も本質はそれという情報を得ている。さて、鉄道模型で分からないのはその奇怪な名前・・モハだかハモだが、何よりも私の最大の疑問は、どうやって楽しむか?で、例えば私やりますよ・・60年代のルマンを思い・・917手に取って、片目つぶって・・こう・・やりますよ・・鉄道模型の方は・・何ですか?やっぱり・・プシュ−・・パ〜ン・・次は〜新大久保新大久保・・やってるんですよね?いや悪く無いですよ・・悪いなんて言いませんよ。南部縦貫鉄道キハ10形僕好きですから・・・
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という事で、何故今回プラ板切削となったかというと、シリコン、樹脂は寒い時は硬化時間が長いのだ。又樹脂は対象がボディ全体をムクとかだと自体の硬化時の発熱で早く硬化するが、事の発端となった船舶模型のパーツは薄く完全硬化に数時間かかった。結論として複製数も少ない為(数十万の高額模型なんです)1個ずつプラ板で切削しても時間的に変わりは無いという事になった訳です。 |
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コンテッサ900の前面部分のデータを石鹸で切削後、シリコンで型取り、樹脂化したパーツ。材料精度が石鹸よりプラ板が良いのはお分かりかと思うが、重ねて!私申し上げたいのは石鹸を切削した場合、切削屑は石鹸として利用出来る訳でこれは非常に良い点です。 |
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同データをプラ板で切削する場合どうするか?使用したのは1.5mmのプラ板です。対象データの厚さ(高さz方向)は6mm弱であるから4〜5枚重ねればよろしい。
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樹脂をシリコン型に流して複製を作る場合片面型な場合、裏面は当然水平にはならないです。この辺は曖昧であります。しかしプラ板の場合、裏の水平は綺麗に出る訳です。その方法ですが、まず写真の様に土台のすて板を準備します。このすて板自体面が水平で在った方が良い訳ですから、面取りを行ないます。ツールは6mm径刃先も6mm幅のエンドミルを使用してます。早いです。
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面取りが終わったら両面テープで重ねて接着したプラ板をすて板の上に固定します。この時必ず切削後残る対象範囲はしっかり固定出来る様に両面テープを張る事。お分かりかと思いますが、つまり切削範囲は全て材料で在るプラ板を削り切り、すて板までz方向が到達する訳です。材料が対象部分でしっかり固定されて居なければ動いていまいます。 |
切削を設定する簡易CAMソフトMODELA PLAYERにデータを読み込みます。これはPICZAで読み込んだ1/24の原型データですから1/32にするには算数して75%の大きさを設定すれば良い訳です。 |
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次に切削パラメーターで材料を設定します。MODELA PLAYERでは当然切削材料に応じて切削刃が移動する量をコントロール出来ます。プラスチックの場合はほぼ同一の材料特性で在るABSを選択します。
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今回はまず荒削りには刃先幅3mmのミルを使用しました。実は6mm径工具用のスピンドルユニットはいよいよ寿命を向かえ音もうるさくなったので(ベアリングの磨耗です。)PS3という3mm径のスピンドルユニット新品にこの3mmストレートミルを使用しました。 |
細かい仕上げ切削ではの4mm工具径、刃先は0.5半径のボールエンドミルをスピンドルユニットPS4使用しました。 前々回御紹介した様に荒削り(PS3/3mm刃)仕上げ(PS4/1mmR)は最初に刃先までの長さを同じにしておけば荒削りが終了したらスピンドルごと交換して仕上げで材料はずれずに綺麗に仕上がります。 |
う〜ん最初からこれで行けば良かった・・・ |
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何とライブバーで斬鉄開発発表会をやってしまった。 前回御紹介の画期的!MODELA改造キット斬鉄MODELAライト開発発表会を鎌倉地元のライブバーでやってしまいました。題しまして『MODELA &LIVE 斬鉄MODELA開発発表会 & 内海利勝ライブ』であります。小学校の先輩という事で・・内海さんにお願いしちゃいまして、楽しくやらせて頂きました。内海さん、この所キャロルリバイバルという事で多忙との事・・これを利用して新曲発表だな!という事で微力ですがサイト御紹介です。 U-WEB PROJECT 内海利勝WEB http://sound.jp/uchiumi/
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