mc69

製作中のM12の続編、色々ニュースが多い為、途中途切れ途切れになってしまったが、今回御紹介の主旨は3次元データなんてものだって作り方は色々在りますよ!という事です。

前々回このマシンの横のデータを写真から立体データ(2.5次元と言うべきだが)方法について御説明した。今回始めて見る方もいらっしゃるかと思うので、簡単に御紹介しておこう。

(写真1〜5)

1.これが元にした側面の写真昔の雑誌のものです。

2.この写真から側面を2.5次元の立体として作る場合、一つの方法として画像を加工して色の濃淡を高さとして表せるソフトを利用するとこの様になる。

3.勿論、他にも輪郭をなぞったりして立体を作るという事も可能である。しかし、別に提案したのが、せっかく安い3次元スキャナーが入手出来るのだからプリンターで写真を印刷して切り取り紙をスキャナーで取れば薄い紙でも凸部分は認識してくれますよ!という御提案、別名アナログオヤジPICZA利用法であります。

 

さて、紙を読めてもペチャンコじゃねーか・・と?物の形に限らず、デジタルデータにする最大の利点は例えば拡大、縮小、反転等自由自在に加工が楽という事であります。別にこれが出来ないならやる必要も無い訳ですが、このペチャンコの側面データもPICZAの添付ソフトで在るDr.PICZAだけで簡単に加工する事ができます。ですから視点を変えますと既に出来ている物の形を読み込んでそれの大きさが違うだけなんて事はクリエィティブとか原型製作なんて言葉は使えないという事、ただの単純作業です。これが数千万もかかったひと昔前ならともかく、今は誰にでも出来る時代という訳です。

(写真1〜12)

1.まずペチャンコM12の輪郭を選択ツールを使ってなぞります。自動的に選択領域が赤く区別されます。

2.という事でこの部分を持ち上げたい訳で、高さ変更というのを設定、今回3mmも上げれば充分なので

指定致しました。

3. 結果のレンダリング(描画、色を塗った様に表示する設定)画面で見ると元から上がった部分が

お分かりかと思います。

4.これをMODELAで削れば良い訳で、出力(MODELAに対応しているDXF.STLという形式で)致します。

Dr.PICZA上からいきなり切削するMODELA PLAYERにも行けます。

5.余談ですが環境設定という所で(データ出力時に裏面を張る)という所をチェックしておきますと、

6.この様に対象データの裏が付いた状態にも出来る訳で飛行機のボディなんかは便利で在ります。

7.又今回は使いませんが、仮にこの状態で反対側もOKならば左右反転すればあっち側のデータも出来る訳です。

8.MODELA PLAYERに読み込み切削開始です。材料は従来から御説明してますが、フォームを使用します。僕の様に切削したものにも手を入れる事が多い場合、切削の材料は安い、早い、フォームを使用するのが良いと思います。

9.切削の設定は簡単です。後は削るだけ、荒削り(切削する刃物の軌道を確保します。)仕上げ(形を丁寧に削ります。)この程度の大きさならば3時間程度で終わります。

10.いつもやる様に表面にワセリンを塗ります。これは型取のシリコンがはがれやすくする為なのですが、読者の方からこれはどんなもの?という御質問多々メールを頂きます。別にワセリンみたいな物で在れば何でも良いです。アロエ軟膏、オロナイン軟膏、住宅用ワックス・・・

11.シリコン流しまして型を取り、樹脂を流します。

12.前回まで作った上部に合わせ、瞬間接着剤で付けます。今回反転データを使用しなかったのはここで整形したものをもう一度PICZAで読んで、あっち側を作る為です。

今回もお知らせ多く以下は次号です。

 

3Dユーザーの夢!自動人体作成機能、『六角大王スーパー3発売』

写真2カット

最近では下記の飛行艇等、当然現在のM12にも一番役に立っている六角大王ですが、これまで御紹介して来た『マンガモード』だけでも驚きなのに今回ついに自動人体作成機能というものが付いてスーパー3が発売されました。元々MACのソフトで、発売もMACが先でしたが、WIN版も12/21に発売されます。今回は触りだけ御紹介致します。来年以降、いよいよ自作スロットカー等にはドライバーもそのものの模型が?5月人形を本当の孫の顔で製作するデジタルジイサン等が続出する時代の到来です。

 

自作電動RC飛行艇自力海面離陸に挑戦を諦めておりません!

 

以前少し触れたが、RCの経験の浅い者にはいささかハードルが高く挫折中で在った、『自作電動RC飛行機製作』だが、初心者にも操縦が優しい製品『ダッシュエイト』がタイヨーから発売となり奮闘中であります。

http://www.taiyo-toy.co.jp/

(写真7カット)

1.これがタイヨーのセットです。送信機等全部入って9980円安い!形も良く出来てます。このまま濃緑色とかに塗っても感じかな?と思います。初心者用という事でモーター出力調整による離陸上昇、左右の調整による旋回をコントロールする訳でラダー等の難しい部分は無いという事で息子に買いました。息子に買ったのです。・・嘘です。タイヨーのクイックデリ−バリサービスという破損した場合の部品の販売等も充実している。

 

2.海辺の公園で初飛行です。私自慢ではありませんがRCの経験はほとんど無し!戦車もろくに運転できません。しかし無事に離陸、旋回も出来ました。写真を撮る余裕はありませんでしたが、感激です。上昇力というか性能は余裕が在ると感じました。公園内の一応舗装面を滑走路にしましたが路面は荒れており抵抗もかなり在ると思われます。軽い機体が作れれば水面からの離陸も可能なのでは?と期待させてくれました!

まっ2回目の旋回で建物に接触、墜落、小破しましたが修理可能です。

 

3.という事でいきなりですが!候補機は『2式練習飛行艇』という・・・マイナーですが、写真が2枚しか在りませんが、この歪んだ写真から六角大王のマンガモードで作ってやろうと思いました。

 

4.歪みは歪みですが形は捕らえられる訳で、

 

5.出来る限り指定出来るポイントを作って、後はもう1枚の比較的歪みの無い写真を見ながら推測して行くというアナログ的発想でやっております。

 

6.大体出来たらMODELAで切削し樹脂化して小さめの原型を作り、再度PICZAでという寺部推薦パターンです。この製品のパーツを使って画像の様な事が出来ればと思っております。

 

 

3次元モデラーFreeForm モデリングシステム 『グッドデザイン賞』を受賞(写真1〜2枚)

   

以前御紹介したセンサブル・テクノロジーズのいわゆる 触感を取り入れたFreeFormが『グッドデザイン賞』を受賞した。

 

FreeFormシステムが受賞したのは、「商品デザイン部門」の「ワーキングユース」で、個人や家庭で使用するものから、業務に

用いられるもの、公共の場で用いられるものまで、「工業的に生産されるもの」全てを対象とした部門との事。デザインをするための道具がグッドデザイン賞を受賞することは珍しく、今のコンピュータ技術に欠けている新世代のヒューマン・インターフェイスとしての「触感」を高いレベルで実現し、人に優しい・わかりやすいコンピュータを創造する技術力とビジョンが評価された様だが、僕の感想を生意気にも言わせて頂くと、触感装置(写真)に注目点が集まった様だが、FreeFormはソフトとしての使いやすさも一級かと思う。極端な話別に触感装置で無くても非常に使いやすいソフトかと思いました。詳しくは下記へ

 

http://www.sensable.com

 

本製品に関する日本の連絡先

センサブル・テクノロジーズ 日本支社

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-10-1,11F

代表 小林広美

Email: hkobayashi@sensable.com 

TEL: 03-5219-2027


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