9月1日の土曜、我々modela愛好家で集まろうという事(というより単純に飲みたいという事で)先月御紹介した内海さんのライブに合わせて集まった。という事で今回のCDプレゼントは写真の内海さんのソロアルバムです。前回言い忘れましたが毎回CDプレゼントを勝手にやる事に決定しました。読者コーナーに御意見頂いた方等から抽選すれば良いかと思います。でっこの夜の事は実はあまり記憶に無いのだが・・唯一特記すべきはMODELA愛好家の中心メンバーで在り、材料提供に重要な役割をしている田木屋さんの中村氏が川口から鎌倉まで31CCのモペットで4時間かけて来たという事である。でっこのFK310というモペットだが欲しい・・国家財政がほぼ破綻状態と言われる現在、我々は半世紀前を思い出しこの様な移動手段で、かのホンダのバタバタで買い出し等を行った熱意を奮起させるべきではないか?『林檎の歌』を歌いながら。
フキプランニング http://www.fuki.co.jp/mall/
中村氏の愛車についてのページ
http://www.tagiya.co.jp/~toshi/bike/fk310std/index.htm
今回もミノルタマクラ−レン作例記の続編です。
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1 前回の上面データを実際に切削する。切削する為にはいわゆるCAMソフトというものが在るのだが、MODELAにはMODELA PLAYERという初心者にも大変分かりやすいソフトが添付されている。まず最初は一覧表示の画面、当然360度形状を確認出来る。 |
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2 次は切削面の設定。象さんの向きで指定という可愛い画面である。当然上面を指定する。 |
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3 大きさの指定である。偶然だが今回使用するMDX15の切削範囲の幅150mmに指定するとほぼ正確な1/24スケールだった。コントロールパネルで簡単に大きさ指定は完了する。
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4 切削する深さを指定する。当然今回は下までとなる。左の数値指定も出来るし、右のダイヤルをマウスで回して微調整という事も出来る。
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5 次がツール指定、つまり工具の幅等の指定、1/24のこの様な車であれば3mm幅の一般的なエンドミルで充分であります。ただ、垂直面は長い為(刃先の径3mmの部分の長さが必要)有効刃先は40mmのタイプを使用した。切削材フォームはここで指定出来る。
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6 次にメニューからレイアウト/面出しという画面を選択する。MODELAにセットした材料の何処を削るか指定できる画面。
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7 同様に今度は切削方向を指定する。切削は刃の軌道を確保する荒削りとその後そのデータに従って細かく仕上げる仕上げに別れる。今回の様な柔らかい材料ならば最初の軌道確保はX方向だけで充分かと思う。仕上げ段階でX,Y方向で高精度を指定した。
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8 機種選択の画面、MODELAは自動認識なのだが一応出しました。重要なポイントは底辺の機種から上位機まで統一で動くという時代という事。 |
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9 切削パラメータといって切削物に応じて微調整が可能。ただ僕はメーカーの指定をいじらない。当然もっと早く切削する設定も各材料で可能なのだが、当然機材への負担が高くなる。細かく御紹介したので難しいと思う方も居るかと思うが実際は非常に簡単です。これで切削するだけです。
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シリコンなんて簡単です! 01 切削している画像は以前も御紹介しているので、今回はこういう感じで左右の上面の切削を完了しました。従来から御紹介している様に僕の場合切削が早く、材料代が安い(1個80円)フォームを使用しシリコンで型取をお薦めしている。例えば工業品の試作品とかを製作するプロならば固い材料で両面切削する方が多いのだが、我々の様な工芸品的なものならばこの方法の方がつぶしが効く訳です。 |
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02 シリコンを上から流す為、回りに囲いを作らなければならない。この囲いに最近最も有効なのがネコパブリッシングの段ボールであります。 |
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03 段ボールを切り取って回りにあてます。シリコンが漏れない様に適当に粘土で補強します。綿棒はフォームにシリコンがくっつき過ぎない様にワセリンを塗っています。
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04 くるっと回して端はホチキスで止めます。
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05 空いている所(型の回りになる訳ですが)下の粘土部分を割り箸で囲いに密着/整地させます。
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06 シリコンは浸透力が高いので回りも粘土で固めます。
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07 前記しましたがワセリンを材料に塗ります。フォームの場合シリコンで型取すると表面がかなりボツボツですがワセリンを塗り混む事でその辺も改善されます。
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08 シリコンに硬化材を入れている所、まず100g程度流します。使用しているシリコンはダウの8000番、最近以前より性能が上がった気がします。初心者にも扱いやすい流れややすい製品です。今年の様な気候ならばシリコン100gに対して硬化剤は10滴程度で約4〜5時間で硬化します。
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09 100gのシリコンを流しました。一度にやらずに数回に分けた方が中に気泡が入らず、綺麗に型取が出来ます。
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10 プラスで70g程度で上まで来ました。この作業には紙コップ、割り箸が良い道具です。
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11 硬化して回りのネコパブリッシング段ボールを取りました。
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12 元の切削したフォームと型、ワセリンを塗ってあるので簡単に取れます。
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13 ここからがちょっとした工夫です。切削したのは上面ですから当然ある程度薄く形状が欲しい訳です。まず型を平行にして樹脂を流します。使用しているウレタンはベルグのpu2000というものです。
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14 この様に固まります。分かりますよね?
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15 次に型を斜にして前の部分に流します。硬化後樹脂同士はくっつきませんが、この様に入り込ませれば離れる事はありません。不安ならば瞬間接着剤を流せばokです。
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16 硬化した複製を横から見た所、この形状を両面切削するよりもずっと簡単に希望の形になります。
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17 ほい!左右場面が完成しました。今回はここまで!次回は写真からの横の形状製作を 超アナログ的から3次元ソフトや2.5次元的製作方法使用しての御紹介です。
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