model cars 59

本書が出る頃には以前お伝えしたmodela等の小型切削機ユーザーグループ仮称『日本小型切削振興協会』は発展的呼称変更をして『小型切削機・振興・で行きましょう会』通称KSDと呼ぶ事にしたい。肯定会長である私の希望だ。前者の名称は言うまでも無く、2式大艇が飾ってある団体の旧名を洒落たものであるが、今回は御承知の通りかと思う。同時にネット経由で色々な情報を提供する。『ものけずり大学』も立ち上げたいと希望している。我々のKSDには会費は無く、福利厚生事業も政治的活動にもまったく興味は無い。これからの時代そんなもんに期待する方が間違っていると思う。こういう発想が我々自身の能力を低下させ努力しない談合体質の経済になったと思う。『ものけずり大学』はネット上に置く機関でその道の達人のURLにリンクする。莫大な設備投資も必要無く、授業料も無い、我が国に数多く存在する『資格』とやらは取れないが、基本的に現行のアナログモデムで充分な情報提供環境だ。事実、最近北海道の方とも九州の方でもデータをやり取りして、不自由無く情報交換し、もの作りをおこなっているのだ。とにかくネックは普通の電話料金で在って、10円のものが8.8円、8.7円どーでも良い。これだけの基本料金ならば、普通の先進国なら市内通信は無料が常識かと思う。と思われる方は、是非ただかけTELというサービスを利用しよう。*シスネットという所が運営しているもので0120-501-096から約1分スポンサーのCMを聞くと5分間の通話は無料となる。

 さて、我々のKSDにはお金が集まる訳では無いから会長の私が愛人(金銭、不動産等を与える事による)を持つ事も、体の一部分の膨張能力を一時的に強化する機器の開発、販売も出来ないが、せめてイメージソングは自作したいと思っている。『小型切削機で行きましょう会』イメージソング・・やっぱり身の毛もよだつ8ビートの演歌で行きたい。『ちょっと浮気なサーフェーサ−』なんてのはどーか?『模型屋で会った女(ひと)』なんても良いかと思う。話が飛ぶが10数年前私が当時は安定していた某企業のサラリーマンを辞めた理由は『星降る街角』だった。某スナックでちょっとプクッとしたピチピチズボンのカマッぽい中年マスターがマラカス振りながら、マイクべったしエコー全開、容量の低いアンプ目一杯の為、屋根から下げたボーズの音は全体にディストーションがかかり音の拷問という空間の中に、あのインテリジェンスのかけらも無いイントロとかけ声『グワッチュ−!!』『恋の(夜)ギョル!ギョル!ギョル!ギョル!パパヤー』と叫ぶ上司のハゲ頭を見ていた瞬間『も−ダメだ辞めよう』と決心したのである。だから『星降る街角』が無ければzacoも無く、この連載も我々のKSDも無いのだ。若者の人生を転機させる位の名曲を作らなくては!

 

サイバーメッシュ無料!

 

以前から度々御紹介しているフォトショップのプラグイン、グレースケールにした画像の明暗を高低データに変換するもの。自分のサイトのlinkをチェックしてたら内要が変わっていたので調べたら下記でフリーソフトになってました。当然MACから生まれたものですが!WIN版も在ります。元のフォトショップは必要ですよ。又、昔のパッケージには人の顔が付いていて、これどーやって作ったのか?分からなかったのですが、ダウンロード最新版のサンプルで判明しました。パソコン時間で言えば大昔のソフトですが、まっ単純で素直な事ですが、頭は常に柔らかくないとダメという好例ですな。出力したdxfデータは当然modelaで切削出来ます。

無料の3Dソフト『Strata 3D』

こちらも無料の本格的3Dモデリングソフト、ネットで簡単なアンケートに答えるとシリアルナンバーを取得出来る。起動する度に画像の様なウインドウが出て来るが、無料なのだ。タダなんであります。タダより高いものは・・・なんて事はまったく無い、普通無料版とかはセーブが出来ない等在るが、フルで使用出来るので興味の在る方はダウンロードお薦めです。

 

 


zacoda.com正式採用!久々のMAC版も在る『solidThinking』

最近注目したソフトがこれ、前々回御紹介したがいわゆる最近の高度なNURBSモデリングソフトはWINが中心で在り、僕もRhinoやクラフトミル等を使う為に新しいWINマシンを導入予定なのだが、久々のMAC対応版が在るソフトが登場した。でっ早々ネット経由で体験版をダウンロードして、結論から言って即導入決定した。

特徴としては非常にMACっぽいソフトで使いやすいからだ。今後作例等で御紹介して行きます。更にWIN版の方の特徴としては本誌53で解説したリバースエンジニアリング用に下記非接触式3次元スキャナーミノルタVIVIDシリーズ専用プラグインを持つ。

 


ミノルタVIVID

という事でこれが非接触式3次元スキャナーのミノルタVIVID、1996年に最初の700が320万で発売された時には知ってる人はぶっ飛んだ。わずか0.6秒で4万のポイントスキャンが出来る。レーザーを用いたものだが、原理等は下記ホームページで解説されています。現在『solidThinking』専用としてはWIN版のみでSCSI接続となる。最近このシリーズにも廉価版が登場しVIVID300だと定価120万となっている。3次元スキャナーにはこの様な非接触式(レーザー等を利用)とPICZA等の接触式(実際対象物に触れて計測)のものがあるが、非接触式は読み込みが早い事、接触式は時間がかかるが正確という特徴を持っている。どちらにしても昔だったらSFだった事がどんどん実現して来ているという事。

VIVIDホームページURL

http://www.minolta.com/japan/rio/vivid

問い合わせ先:ミノルタ計測機器営業部 国内販売部門

tel.03-5423-7532 fax.03-5423-7462

 

 



ネット経由からの形状データ配付計画

現在計画しているのだが、ネット経由で形状データを無料で配付する準備を始めた。ユーザーはネット経由でデータを手に入れて、3次元グラフィックや我々の様なユーザーなら、小型切削機(切削に限らず将来は光造型やフォームを盛って行くプリンター等で)実際手に取る形として活用できるという事だ。ベンチが阿呆やからと言った野球選手が居たが、仮に我が政府が言う様に5年間で全国に高速光ファイバーが引けたとしても携帯電話で大量データが送れても重要なのは中身とそれを使う人間の能力かと思う。ITとは単なるインフラで在って中身が伴わなくてはこれで景気が良くなる訳は無い。現状の遅いネット環境でもPC、ネットを拾得し自分の意志で発想出来て、語学も出来、人件費も安い人材と携帯電話でゲームやってる人材とあなたが社長だったらどちらを雇うだろうか。5年でアメリカを抜くってー発想は何処の阿呆が言い出したのだろう?車がガラガラの高速道路と同じ事だよ。中身のインフラ整備の様な事は我々自身が開拓しなくてはならないと思う。現状のアナログ回線で在ってもデータを圧縮すればかなりのデータがそれ程ストレス無くネットからダウンロード出来る。問題は現状グラフィックは別として実際の形、要はプラモデルのパーツの様な形で手に入れる為には工夫が必要で誰でも簡単にという事では無いという事なのだが、その解決策はほぼ見えている。又、重要な事は形状、デザインの権利関係で、現実的には音楽ソフトの問題の様にネット環境の急進から法律が追い付かない状態になっているが、重要な事かと思う。これは無料だろうと有料だろうと違いは無いのだが、考えられる全ての権利関係をクリアに出来る様にするつもりだ。僕の経緯から確認が取れる所と接触を始めたが、仮に昔のF1の形状データが在って、それはチームの物か、デザイナーの物か、仮にその経営母体が既に無ければ債権者の物か、そのマシンに表記されていたスポンサーマーク、商標の権利は等々、これらの事を解決する作業も進めている。製作に関しては、昔お世話になったラルースのLC92のデータの一部を以前から公開しているがこれからのユーザーの意見も参考になった。重要な事は曖昧にせずに手間はかかるが確認して行く事が重要かと思っている。写真はリアルファクトリーのクラフトミルという切削ソフトで両面切削したパーツだがこの様な状態で希望のユーザーは切削できる事を目標としている。実現出来れば例えば現状の2次元画像や音楽データの様に3次元形状データの利用度が飛躍的大きくなるかと思う。まったく違った市場、雇用も生まれて来るし、対象がモータースポーツならばたずさわる全ての人々にとって有意義な事になると確信している。中々ハードルの高い部分も在るが情報はオープンにして行く予定なので御注目頂きたい。

F1製作解説

スペースが無くなってしまったが要するに上と反対の事なのだが、模型が好き、作る事が好きな僕の様な人間なら多分それぞれの従来の考え方から工夫して最低限のデータからでも形が作れるという事だ。写真は以前から紹介しているLOLAだが、(これもデータ配付の対象と考えているが)横からの写真を元に製作した側面データを2.5次元切削し、形を整えた後piczaで読み込み、裏面を貼るという機能で左右対象のデータとして

上面を切削したもの。何故ここで下まで切削しないかと言うと、各面をそれぞれ独立した面として後で合わせた方が早いからなのだが、この程度の発想は特別大変な事では無い訳でプラモ好きなら誰でも分かる事かと思う。率直に言って現在の模型業界は衰退の一途で在る。子供達は模型から離れている。最近製造業の方々と話す機会が在るが多くの方が言われるのが若者の創造力の低下であり、幼年時代に共通しているのは手で物を作っていない事だそうだ。業界の方々には教育としての模型の存在意義という見地からも奮起して頂きたいと思っている。

 

今回の参考URL 連絡先

「ただかけTEL」のURL

http://www.sysnet.co.jp/w/index2.html

この手の類のインターネット電話を紹介したページ

http://shifui.terrashare.com/

サイバーメッシュフリー版ダウンロード

http://www.puffindesigns.com/support/downloads.html

STRATA 3D、無料ダウンロード

米C-3D Digital社のオンラインショッピングサイトにおいて、「STRATA 3D」(英語版)が、無料でダウンロードできるようになっています。一方、アプリケーションのCD-ROMとマニュアルが入ったパッケージ版は、同社のオンラインショッピングサイトで、39ドルで5月15日より発売される予定です。無料版の日本でのフォロー等はありません。自分で勉強して下さい。

米C-3D Digital社のオンラインショッピングサイト

http://shop.3d.com/strata/strata3d/

『solidThinking』(株)セーリング

http://www2.tky.3web.ne.jp/~amn/index.html

本国サイト http://www.gestel.com/

 

 

接続ケーブル
スピンドルユニット

スピンドルモーター

エンドミル

カッター等

切削材料
.その他

お薦めセット


index

MODELA販売情報
MODEL CARS連載紹介
mdx-15レポート

mdx-20レポート

添付ソフト・作例

六角大王

モデルカー情報